腰痛・ぎっくり腰なら東大阪（河内小阪・布施・八戸ノ里）の「あおば鍼灸整骨院」/h1>

腰の痛みは単に重だるいものから、身動きもできないものまでさまざまで、腰痛の種類や程度によって違います。
腰痛 には様々な因果関係による「固有の症状」があります。 腰痛という共通点があっても、その因果関係によっては出てくる症状が 異なるのです。
自分の腰痛がどういった症状でそれはどんな「腰痛の症例」なのか。
まずは確認をする事から始めて自分の腰の状況を見極めましょう。
ただし、 素人目による腰痛の判断は非常に危険です。

一般的に多く見受けられる腰痛の種類は、

1. 急性腰痛症
2. すべり症
3. 脊椎分離症
4. 変形腰痛症
5. 慢性腰痛症
6. 椎間板ヘルニア
7. 椎間関節症

等が挙げられます。

単に腰痛である、ということではなく、しっかりとした診察と治療が必要となってきます。

1度は腰痛の経験がある、という人が大変多いのですが、腰痛の原因とはどのようなものが考えられるのでしょうか？

代表的なものを見てみると…

1. 同じ姿勢をとり続けること
2. 姿勢が悪い
3. 肥満
4. 運動不足
5. 激しい運動や労働
6. 老化によるもの
7. 精神的ストレス
8. 内臓疾患

といったことが一般的に挙げられています。

また、これはあまり知られていないのかも知れませんが、ストレスも腰痛の原因になることが、いくつもの臨床試験によって証明されています。

腰痛を改善し予防を行ってゆくためには、日常生活においていくつかのポイントがあります。
腰痛になったそもそもの原因やその腰痛の程度や状況にもよって対処方法は色々ありますが、ここでは一般的なものを紹介します。

日常で腰に負担の少ない生活方法としては、

姿勢を正しく保つこと
座るときだけではなく立っているときにも良い姿勢を保つようにしてください。

普段の生活において膝や股の関節を上手に使っていくこと
腰を余り曲げないよう、また中腰になるのを避けるために膝や股の関節を使って物事を行っていくようにします。
この際には股の関節などが柔らかいほうが腰に重さがかからないので良いようです。

腰に負担をかけないよう、ものを持ち上げるときに腕だけを使わないようにすること
腕だけで持ち上げると腰を曲げることにもなりますのでよくありません。

ギックリ腰になったら、基本的には安静が大事です。
数時間安静にしていると、あの強力な痛みは少しずつ落ち着いて来ます。 ( 痛みが強いので、慌てますが、とにかく落ち着く事が大事です。 )
半日から一日、安静にして症状が落ち着いて来たら、治療を行なうと良いです。
みなさんも、風邪をひいた時など、半日から一日は安静で様子を見ますよね？
それと同じで、まずは落ち着いて様子を見る事が大事です。
ギックリ腰はそもそも腰痛が引き金になって発症します。
ギックリ腰の症状を改善する治療はもちろんの事、その原因となっていた"腰痛 "を治療する事がとても重要です。

疲労やストレス、バランスの崩れや姿勢の悪さなどの様々な原因が腰痛を起す要因とされています。
急性のぎっくり腰等では、コルセットや骨盤バンド等によって安静にして固定することで激しい痛みやわらぎます。
でも慢性的な腰痛でコルセットや骨盤バンドを日常的に身に着けている人では、激痛が発生した時にコルセットや骨盤バンドを装着されてもその時の痛みは取れなくなります。
急性の腰痛で炎症症状がある場合は、塗り薬や冷湿布で炎症症状を取り除きコルセット等で固定することで緩解します。
けれでも慢性的な腰痛では気休めにはなりますが、痛みが取れることはありえないでしょう。
痛みの原因が急性の炎症症状ではなく違う原因から痛みを引き起こしているのです。
人はそれぞれの原因から腰の痛みがでる訳で、患部に塗り薬や湿布等を張ったりしたら、スースーして気持ちが良い感じはするでしょう。
しかしその原因は筋肉の柔軟性とバランスの欠如から痛みを引き起こしているので、原因になっているその場所を身体の動きや筋肉の硬結を探して治療しないと腰痛が取り除かれないのです。
なので、腰への電気治療や牽引治療など長く続けても痛みが取れないものは、痛みの原因を探しだしその原因の場所を治療しないと痛みは無くならないでしょう。
それは、自分自身では気がつかないところに腰痛の原因があるからです。
東大阪（河内小阪｜布施｜八戸ノ里）のあおば鍼灸整骨院では長年培ってきた腰痛の痛みのメカニズムを解説しながら、原因を探し出し治療しております。
上で述べた中にあなたの腰痛に似ている症状はありますか？
もしあれば東大阪（河内小阪｜布施｜八戸ノ里）のあおば鍼灸整骨院にご来院することを切にお勧めします。